【新機能】指示作成の負担を減らす「定期連絡機能」を紹介
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こんにちは。
普段本部から店舗に送る指示は様々ですが、毎日の衛生点検や月末のシフト提出など「定期的に報告を求める」業務はありませんか?
そこでこの度本部のルーティン業務削減を目的に、定期連絡機能をリリースしました。
定期連絡機能により、
今まで毎月・毎週・毎日16時…と一定の頻度で毎回指示を送っていたその手間がなくなります。
この度のバージョンアップは多くのご要望をいただいていた機能ですので、ぜひ詳細ご覧ください。
(店舗Linkleをご利用中のお客様には別途個別にご紹介いたします。)
目次
定期連絡機能とは?
定期連絡機能はすでに店舗Linkleにある業務連絡機能の新機能です。
定期連絡機能で1回業務連絡を送信すると、以降は指定した頻度で自動的に送信されます。
頻度は、「毎日・毎週(曜日を複数選択可)・毎月・月末の4種類 + 時刻」で設定が可能です。
配信設定した定期連絡は一覧画面にまとまっているため、配信日時の変更や次回いつ配信されるかなどを簡単に管理できます。
本部と店舗間で発生する定期的な報告や周知について伺うと、様々な内容があります。
- ・毎日の開店報告や衛生チェックの報告指示
- ・「毎週木曜ポイントアップday」の準備作業をリマインド
- ・月末の在庫棚卸の指示
- ・年2回の消防設備点検指示
店舗から本部に定期的に報告を上げさせたい時、
逆に本部から店舗に定期的にリマインドしたり周知したりしたい時、いずれのケースでも活用いただけます。
業務連絡作成時に手間と感じてしまうケース
定期的に送る業務連絡となると、「もう慣れたけど地味に面倒…」と感じることはありませんか?
例えば
- ・毎度毎度、同じ指示を出すのが面倒
- ・会議や電話が想定以上に長引いて、毎日送る定期報告指示を送り損ねてしまう
- ・3か月前のメールを流用したくても見つけられず、結局文章を作り直し
業務連絡の作成作業は、「予約送信や送信文章のテンプレート化などで省力化できる、けど1回1回はそこまでの手間じゃない」
ため後回しになりやすい傾向にあります。
定期連絡機能のおすすめポイント
「次に送られる日はいつ?」かんたん管理画面
何通も定期送信の設定をした場合にこういった点が気になりませんか?
- ・定期送信した指示がどれで次はいつ届くかわからず、管理できなくなりそう
- ・内容を更新し忘れたまま、間違えた状態で送信されるリスクが気になる
店舗Linkleだと定期送信設定された指示の一覧を簡単に確認できるため、設定の見直しが簡単です。
「急遽すぐに送りたい!」かんたん変更設定
「配信日時を変更したい、今すぐに送りたい」といった柔軟な配信設定変更もすぐにできます。
「シンプルな操作で設定したい」かんたん送信画面
「機能が増えると、画面が複雑になって嫌」というお声もよくいただきます。
本部側で使用する定期連絡を作成する画面と、通常の業務連絡を作成する画面は別なので、
画面のシンプルさを保っています。
店舗側の受信簿も今までと変わりありません。
また過去送っていた通常の業務連絡を、簡単な操作で定期連絡に切り替えることもできます。
最後に
本機能によりさらに本部業務の省力化につながれば幸いです。
機能の詳細はこちらでご紹介しています。是非併せてご覧ください!