緊急速報機能の便利な使い方を紹介！

こんにちは。

本部から店舗へ全員に早急に通知したい場合、みなさんはグループウェアのどのような機能を利用していますか？
お知らせ機能でタイトルに「【緊急】」と入れて配信したり、スマホアプリであればプッシュ通知を利用したり色々あるかと思います。

店舗Linkleでは、通常のお知らせに利用する「掲示板」機能とは別に「緊急速報」機能があります。
今回は、店舗Linkleの「緊急速報」機能についてご紹介します！

必ず視界に入るところにメッセージを表示

緊急速報機能を利用すると、ログイン後に表示されるトップページで下図のようにメッセージを表示することが出来ます。
表示対象はシステム管理者を含め、全ユーザーです。

こちらの情報はログイン後必ず画面に表示されます。このため情報の共有スピードが速く、ユーザーの見落としがありません。

プッシュ通知やチャットでの呼びかけでは新しい通知がくると流れてしまい、「定期的に再認識させる」ということができませんが、店舗Linkleの緊急速報機能ではログインする度に必ず視界に入ります。このため、再認識の為の通知が必要ありません。

システム管理者のみ登録可能なため、一般ユーザーによる「それココに載せなくてもいいんじゃない？」な情報を勝手に登録されることもないので、本当に緊急に広めたい情報のみを表示できる場所として利用できます。

オススメの用途として
・災害時の緊急速報
・防犯対策よびかけ
・売上達成メッセージ
などがあります。

通常のお知らせや情報共有は掲示板機能を、必ず且つ速やか知ってほしい場合は緊急速報機能をオススメしています。
また、緊急速報機能では「誰が見たか」を判別する機能が無いので、ちゃんと見たかを発信側で確認したい場合は、業務連絡機能をオススメしています。

登録方法

システム管理者でログインし、マスタ管理メニューから「環境設定」を選択します。
すると下図のような入力欄がありますので、自由にメッセージを入力してください。
フォントの色・サイズの変更や、下線やマーカーなどの文字装飾が可能です。

入力後、登録ボタンをクリック。
登録したメッセージが全ユーザーに表示されます。

緊急速報機能のメリット

・全ユーザーへ見落としなく情報を共有できる
・ログインする度に視界に入るため、再通知が不要

用途にあわせて機能を使い分け、どこに表示されているかによって情報の優先度を明確にすることで、情報を発信する本部側も受け取る店舗側もグッと使いやすくなります。

弊社では、多店舗を運営する企業が使いやすい機能を備えたコミュニケーションシステム「店舗Linkle」をご提供しています。
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