PC拘束時間を削減し、より売場に専念できる環境へ
株式会社ウジエスーパー
11年連続でお弁当・お惣菜大賞、ご当地スーパーグランプリ2025の受賞を果たすなど、宮城県で地域密着型スーパーとして長く親しまれている株式会社ウジエスーパー。
本部と店舗の生産性向上を目的として、2025年8月に店舗Linkleを導入いただきました。
今回は情報システム部門の田中様と美田園店店長の金子様にお話を伺いました。
店舗アンケートの結果、断トツで上がった2つの不満

── 店舗Linkleを検討した経緯と、それまでにあった運用上の課題について教えてください。
元々はオンプレミスの汎用的な社内情報共有システムを長く使っていましたが、私たち情報システム部門としても、その非効率さをずっと懸念していました。 そこで店舗にアンケートを実施したところ、現場からは特に大きな不満が2つ挙がりました。
1つ目は「自分あての指示がどこにあるかわからないこと」です。
以前のシステムでは店舗のToDoリストに全部門・全実施ステータスの指示が混在していました。
そのため店舗スタッフは件名の「【青果】【日配】」といった文字を目視で判別し、自分の担当部門かつ未着手の指示を探す必要がありました。店舗宛のToDoがたくさんある中から自分のタスクを探す作業は店舗スタッフにとって大きな負担だったと思います。
2つ目は「添付ファイルの数や容量制限による不便さ」です。
ファイルが1つしか添付できない仕組みだったため、複数の画像を送るときは圧縮する必要がありました。
さらにファイルサイズの容量制限があったため、報告資料に画像を複数貼ると容量オーバーになって送れず不便でした。かといって、PC操作に不慣れな現場スタッフに「画像を縮小して送って」と求めるのも難しいのが実情でした。
決め手は、指示の宛先が柔軟に設定できること

── 検討する際、どういった基準で探しましたか?
部門担当別の連絡をスムーズにすることと実施管理という観点で「本部-店舗間コミュニケーションツール」に絞り4~5社を調べました。
資料請求の他に、リテールテックJAPANという展示会にも足を運びましたね。複数社見た中で、店舗Linkleは「店舗スタッフの使いやすさ」を重視している印象を受けました。
── 最終的に店舗Linkleを選ばれた決め手は何でしょうか?
店舗側の課題を解決できるのは大前提として、その上で『本部から本部に指示を送れる』点が決定打になりました。
今回は単なる店舗連絡ツールではなく、全社的な連絡手段として使う想定だったので、そこが必須だったんです。
例えば人事が年末調整の連絡を送るときは本部を含めた全社員に送りたいですし、チラシ等を作成する販促担当に対して、バイヤーがチラシの情報を送ることもあります。
本部社員間でもタスクが発生する場面がある以上、欠かせないポイントでした。
── ありがとうございます!他にはありますか?
システムのシンプルさですね。とてもシンプルで説明がしやすかったし、すぐ使ってもらえました。
正直なところ利用開始前に1回勉強会をした後、利用を開始したらもっと問い合わせが来ると思っていたのですが、実際はそんなことはなく、スムーズな立ち上がりでした。
あとは圧倒的にコストパフォーマンスがよかったのも魅力的でしたね、やっぱり。
導入後、店舗の生産性は上がった

──「店舗Linkle」を導入されて、課題は改善されましたでしょうか?
はい、冒頭挙げた2つの課題は解決しましたね。
以前は指示が埋もれてしまい、時に見つけきれない事態もあったと思います。
今は自分宛に来た未完了の指示を絞り込んで探すのが容易になりましたし、添付ファイルやサイズ容量を意識することが減りました。
体感としては、シンプルにPCの拘束時間が減って生産性が上がったと思います。店舗スタッフは売場に出なくてはいけませんからね。
店舗から見ても本部と現場のつながりがよくなり、共有や報告がしやすくなったと思います。現場はあまりPCを使うことがない分スマホでの操作感が重要なので、引き続き店舗Linkleに期待しています(笑)
今後は利用機能の拡張も検討
── 今後の展開について教えてください。
導入当初は店舗スタッフの負担を考え機能を絞っていましたが、運用も定着してきたので、ゆくゆくは新しい機能の利用も検討していきたいですね。
── 田中様、金子様、ありがとうございました!

株式会社ウジエスーパー
事業内容:食品スーパーマーケット (生鮮、一般食品および日用雑貨品、酒)


